日本の音楽の泣きとブルースの泣きのニュアンスの違い・国境をこえてブルースを感じる

HeavyMetal/HardRock

 

ブルース

 

ブルースはアフリカから来たアメリカの黒人たちの音楽。

アコースティックギターで弾き語りで演奏される。

空や海のような深い青色のようなブルーな感情を表現する。

 

代表的なミュージシャン

 

  • ロバート・ジョンソン(27クラブ;クロスロードの悪魔伝説)
  • B.B キング(超大物)
  • ジミ・ヘンドリックス(27クラブ:エレキギターの革命児)
  • スティービー・レイ・ボーン(27クラブ;最後のブルースマン)

 

27クラブとは27歳でこの世を去った人たちのことです。

悪魔と契約するとこの年齢でこの世を去るという噂があります。

クロスロードの悪魔伝説

ハードロック界にも27でこの世を去るスターは多くいます。

カートコバーンジムモリソン

 

ブルースは寂しく泣きそうな気持ちを音楽にすること。

ジミヘンは「ブルースを弾くのは簡単、しかし感じるのは難しい」と言っている。

 

音楽の特徴

 

ジミヘンの「魂を国家に縛られるな、地球に愛を持て」は有名な言葉。

音楽は魂の表現です。

生まれが違くても人々は音楽で共感できる。

 

ブルースはフレーズの繰り返しが多用される。

繰り返しは気分が高揚している状態を生み出す。

民族音楽ダンスミュージックは繰り返しで気分が高まった状態を作ります。

日本人のお祭りの太鼓演奏も同じ効果があります。

 

日本の伝統的な楽器といえば尺八や琴

それらはリズム重視というよりは、音色重視な楽器。

 

日本には一定のリズムを刻まない不即不離の概念がある。

多くの音楽ジャンルではリズムを外しは溜めの演奏として評価されます。

 

ブルースは涙が枯れた悲しい音です。

そして、日本の音楽は湿っぽい濡れた感情の音楽です。

 

風土や歴史によって音楽の表現方法が変わるということはあると思うのです。

 

 

涙が枯れた音

 

なぜ、ブルースは悲しいのでしょうか。

それには訳があります。

アフリカからアメリカに強制的に連れてこられた人がいます。

その人たちは、故郷の地を踏むことができない。

故郷に帰れない。

 

貧しい生活を送る黒人がいました。

故郷につながるのは空。

ギターを弾いて歌いたい。

アメリカ大陸でも故郷のアフリカで見た空と同じものが見える。

そんなことから一部の黒人は空の青・ブルーに特別な感情を持った。

 

貧しい生活を送る。

そんな中で悟りや諦めに近い感情が生まれたり悔しさが滲んだり。

それがブルースを生んだ。

仏教の宗派では「奇跡の音を楽器で演奏できた瞬間に成仏できる」と考える宗派があるようです。

 

日本の音楽

 

日本の民族音楽のメロディーは濡れている。

深い悲しみの中に落ち込んでる感じ。

「桜」「荒城の月」「後ろの正面 誰」は暗い。

陰陽座西野カナも暗い。

メロディーも悲しく歌詞も悲しげ。

もちろん明るい曲もあります。

しかし、日本の民族音楽らしさを感じさせるのは涙で濡れた音楽です。

歌いたい。

 

私に根強い音楽ジャンルとブルースは異なる。

しかし、音楽は国境を越える。

私は日本人でもブルースを感じるのは可能だ。

ジャンルが違くても感動する曲は感動する。

 

ドイツと日本は音楽の傾向が似てる?両者ともすごくメロディアスな気がする

 


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