バンドマンがよくやるあのジェスチャー・メロイックサインの歴史・意味

HeavyMetal/HardRock

 

バンドマンが写真を撮る時によくやるジェスチャーがある。

あのポーズは、どんな経緯で生まれ、なぜ使われているのか?

多くの人は何も知らずにあのポーズをしている。

 

あのポーズの名前

 

このハンドサインには名前がある。

実はいくつかの呼び名がある。

 

メロイックサイン

世間一般ではこう呼ばれている。

今後、このハンドサインを見たら「それはメロイックサインだよ」と教えてあげると良いかもしれませんね。

この名前を知っているだけであなたは得意げになれる。

音楽通です。

 

 

デビルホーン

この呼び名は日本での知名度が低い。

しかし、海外のヘヴィメタルファンはこの名称を使う。

このハンドサインは角に見える。

悪魔のツノだから、デビルホーン。

ハンドサインはイタリアの魔術に由来している。

魔術を使うものは魔女。

魔女は悪魔を連想させる。

なのでデビルという単語がついた。

 

起源・やり方

 

このサインの起源をお話しします。

もともとはイタリアの田舎の民間呪術でした。

主に女性がこの魔術を行っていた。

田舎のおまじないみたいなものです。

しかし、時が経つにつれて民間魔術は禁止されてゆく。

魔術は悪魔の手先が使うものとして扱われてきました。

中世の宗教で封じ込められた文化と言えるでしょう。

人柱伝説を考える・うちの近所でも行われていた!?

 

このジェスチャーを使うと崇拝者と思われることがある。

海外では気をつけたほうが良いです。

 

なぜこのハンドサインが多くの人に使われているのでしょう。

音楽業界にこのジェスチャーが広まった訳を解き明かす鍵がある。

ロニージェイムスディオ

この人物が重要人物です。

彼は元祖ヘヴィメタルバンドブラックサバスの二代目ボーカルです。

ブラックサバスとは暗黒の安息日という意味。

彼がこのジェスチャーを音楽業界に広めた。

ライブでよくこのジェスチャーを使うのです。

 

1代目ボーカルのオジーオズボーンは、数々の問題行動でバンド活動ができなくなった。

そんな時に、持ち前の歌唱力で二代目のボーカルに抜擢された。

ヘヴィメタル史上有数のテクニックのあるボーカリストです。

かつて、DIOというバンドで活動していました。

Holy Diverはメタル史に残る名曲です。

みんな知らないでしょう、ヘヴィメタルの歴史・誕生

 

ロニー・ジェイムス・ディオの先祖はイタリア人でした。

ちなみに、レディーガガの祖先もイタリア人。

ロニーのおばあちゃんは民間信仰に詳しかったそうです。

子供の頃、よくおまじないを教えてもらっていたそう。

そこで教えてもらったのがメロイックサインだそうです。

彼はイタリア土着の文化を尊重した。

そして、ライブパフォーマンスに取り入れることに決めたのです。

【セノーテ】cenote p0665【シルバーアクセサリー】 月夜猫ピックケースペンダント

価格:5,400円
(2018/4/24 22:52時点)
感想(0件)

 

ディオ本人が正しいやり方を語っていました。

「二つの指を前に突き出し、その間にある闇を見る」

 

これがかの有名なジェスチャーの歴史です。

この仕草には宗教的な側面があったんですね。

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました